あこがれのプロポーズ…というわけにはいきませんでしたが。

都内在住の20代後半女性です。

20代に入ったころから結婚願望があり水戸市で薄毛治療に臨みましたが、なかなか出会いがなく20代半ばになるまで彼氏もいない日が続いていました。そんな日々から脱却しようと、リンパドレナージュの資格を取りに行きました。そんなとき、あるSNSを通じて十数年ぶりに学生時代の男性友人と再会することになり、彼を含めた複数人で飲み会をしました。久しぶりにあった彼はとても魅力的な男性に成長しており、ほとんど一目ぼれに近いような状態でした。その後も連絡をして二人で会う機会も増え、付き合うことになりました。クリスマスが近くなり、彼のサプライズで都内のホテルで食事をし、その晩はそのホテルに泊まったのですがその夜景と雰囲気、さらにお酒も加わりとてもいい雰囲気に…。わたしも記憶がなくなるほど酔ってはいませんでしたが、勢いあまってなんと付き合って間もない彼にその場でプロポーズしてしまったんです。最初の再会から2か月ほどだったと思います。その彼の答えは「イエス」でした。

理想を言えば男性からプロポーズされたいのはありましたが、焦りなんだか酔いなんだか、今考えても良く言えたなぁ、よくOKしてくれたなぁと思います。時間かけるのが良いとは限りませんが、スピード婚に家族も友人も驚きをかくせないようでした。